治療院のリピート対策は、「感情」から「計算」への流れを作る

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【治療院のリピート対策は、「感情」から「計算」への流れを作る】

さて、治療院のリピート対策について1つ。

今日のお昼頃に、「治療院の集客は、宝くじの購入に学べ!」
という記事を書いたのですが、その続きを書きますね^^

治療院の集客は、宝くじの購入に学べ!

ブログで書いたのは、治療院の集客は「感情的」に
理解されることが大切だよ!って話でしたね。

説明するのではなく、小学4年生にも理解できるような言葉で、
あなたの治療院のメリットを伝える。

これができれば、治療院の集客はうまくいく。

しかし、これだけでは、なかなか繁盛する治療院は作れません。

結論から言うと、治療院経営は
「感情」から入り、「計算」への流れを作ることでうまくいく。

どういうことかというと、集客に関しては、とにかく患者さんの
「感情」に訴えかけることができれば、うまくいきます。

しかし、来院した後は、「計算」できる話をしなくちゃいけません。

なぜなら、「治療院選び」に関しては「感情的」に決めるけど、
そこに通い続けるかどうか?に関しては、「計算」するからです。

人間の心理構造を見てみると、決断は「感情的」に、
継続は「ロジカルに・計算して」決める傾向がある。

だから、来院後のフォローに関しては、ちゃんと「説明」する必要があります。

なぜ、治療院に通わなくちゃいけないのか?(週に1回~月に1回くらい)
なぜ、繰り返し通うことで、痛みが取れる、健康になっていくのか?
なぜ、痛みが出て、うちの施術で治ったのか?
なぜ、なぜ、なぜ・・・。

こういうことを、ちゃんと文章で説明していく。

そうしないと、なかなか患者さんはリピートしてくれません。

繁盛しない治療院は、この逆をやっちゃうんです(泣

集客に関しては、「説明」する。

そして、リピート対策は、なんとなく「人間性」を伝えて、
「また来てね!」とやるだけ・・・。

「計算」で集客して、「感情」でリピートさせようとする。

これじゃ、いつまでたっても繁盛する治療院は作れません。

正解は、
「感情」で集客し、「計算」でリピートさせる。

この流れが作れれば、治療院経営で困ることはなくなりますよ^^


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