治療院経営、「学びの作法」。

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ぜひ、あなたの治療院経営・集客にお役立て下さいませ!


さて、今回は「治療院経営、”学びの作法”」という話。

セミナーで「学ぶ」。

DVDで「学ぶ」。

他の治療院を見学して「学ぶ」。

治療院の経営・集客だけではなく、施術に関しても
いろいろな「学び」の方法ってありますよね。

でも、同じ「学ぶ」をしても、結果が出る人と、
結果の出ない人がいる。

何が、結果の「出る」or「出ない」を左右しているのか?

今回は、そんな話をしていこうと思います^^

■「学ぶ」とは?

結論から言うと、「学ぶ」とは「別人になる」ことです。

技術にしても、経営や集客にしても、何かを学ぶことで、
「ノウハウ・技術・テクニック」が自分に加算されると
思っていませんか?

わかりやすく言うと、「自分がパワーアップ」する
というイメージを持っている人が多いのです。

でも、それって「学び」じゃないんですよ^^

自分に「新しい何か」を加えることで、経営がうまくいく
と思っているとしたら、ちょっと注意かな?と思います。

なぜなら、「学ぶ」とは「別人になる」ということだから。

■技を会得するという意味。

治療・施術や、武術を技をマスターする
時のことを考えてみてください。

見た目の「型」だけをマネしても、技は効かないですよね?

大切なのは、「動き」の質で、それは稽古をして
自分で体得するしかないはずなのです。

よく、治療技術を教えている先生がいう、
「臨床の数が大切」ということですね^^

■臨床を重ね、技の精度を高めていく。

新しいテクニックを「頭で覚える」だけでは意味がない。

これは、治療院の経営・集客でも同じなんです。

なぜ、それをすると、こんな結果が出るのか?
を考える過程こそ、「学び」になる。

■例えば、「泳ぎを覚える」ことをイメージしてみてください。

普段、地上で歩いたり走ったりするのとは、
まったく違った体の動きが必要になってきます。

地上と同じ感覚でいては、水の中を
うまく移動することってできないですよね^^;

つまり、地上とは違った「生き方」をする。

水の中で生きていくためには、いままでとは
まったく「別の自分」になる必要があるんです^^

■売上をアップさせるには?

これを、治療院の経営・集客に
置き換えて考えてみてください。

いままでと同じ動きをしていてはいけないのです。

結果の出ない人は、いままでと同じ生活をしながら、
どうにか新しいテクニックを使って、売上を上げようとします。

逆に、結果の出る人は、新しい何かを学ぶとは、
いままでと「違う自分」になることだと知っています。

だから、日々の動きから変えていく。

いまメルマガを書いていて気付きましたが、
これって「時短」をする時と一緒ですね^^

いままでと同じ動きをしていては、いつまで
たっても「時短」ができない。

新しい自分になって、いままでとは「動きそのもの」を
変えていくことで、短い時間で、同じ結果を出す。

これが、「時短する」ということです。

これは、新規患者さんの数を増やす時も同じ。

リピート率をアップさせる時も同じ。

値上げをする時も同じ。

店舗展開をする時も同じ。

スタッフを雇う時も同じなんですよ^^

いままでと同じ生活、いままでと同じ動き、
いままでと同じ「意識」でいては、いつまでたっても、
現実は変わらないし、目標に届きません(泣

つまり、何か新しい結果を手に入れたければ、
いままでと「違う自分」になる必要があるんです。

ちょっと難しい話になってしまいましたが、この話を
効いて、「あっ、そうか!!!」と気づけたあなたは、
必ず、これから経営がうまくいきます。(キッパリ!)

ぜひ、「学ぶ」とは何か?を意識して、
技術・経営・集客を学んでみてくださいね^^


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