治療院の経営に「効果音」をつけよう!(映画に学ぶ治療院経営術)

治療家サポートのメンバーシップ」にご登録いただいた方へ配信した、過去のメールマガジンを公開していきます。
ぜひ、あなたの治療院経営・集客にお役立て下さいませ!


治療院の経営に「効果音」をつけよう!(映画に学ぶ治療院経営術)

今日は、少し前に映画を見ていて気付いたことを

シェアしてみようと思います。

■映画に学ぶ「治療院経営術」とは?

先週、いま公開されている「アメイジング?スパイダーマン」

を見に行きました。

こういうヒーローもの、大好きです^^

で、いっつも思うことがある。

あなたも映画を見ていて、こう感じることはありませんか?

・あ~、絶対このあとピンチが来るよー。気をつけて!!!

・いやいや、こんなにうまくいくはずないでしょ・・・?

もう、先の展開が予想できる(笑

今回見たスパイダーマンも、敵と下水管の中で戦うシーンが

あるのですが・・・

・スパイダーマンが、敵を見失う。

・敵を探してさまよっていると、後ろに影が・・・。

(スパイダーマン、気をつけて!!!うしろうしろ!!)

・あんのじょう、敵に後ろから攻撃される(笑

お決まりのパターンですが、先が予想できてしまいます。

また、スパイダーマンではありませんが、

こんな映画ってありますよね?

・主人公がビジネスを立ち上げる。

・ある商品が大当たりして、一夜にして億万長者に!

・調子に乗って、豪遊して傲慢になっていく。

(いやいや、それはマズイでしょ?いい時はもっと謙虚にならなくちゃ。)

・ある事件をキッカケに、株が大暴落してビンボーに(泣

(ほら、言ったじゃん 笑)

ありますよね?

こうやって、私たちは映画を見ていると、

先の展開が予想できてしまうことがあります。

でも、なぜ先が読めるのか?知っていますでしょうか。

■「映画」の先が読める理由とは?

結論からお伝えします。

映画の先が読めてしまう理由・・・。

それは、「効果音」がついているから。

ピンチには、ピンチの「効果音」。

これから場面が展開する場合は、その「効果音」。

主人公が何かにきづいた時には、その「効果音」。

このように、映画には「効果音」があるから、

先ほ展開が読めるのです。

「あのぉ・・・、これって

治療院の経営と関係があるんでしょうか?」

はい、ものすごーーく関係があるんですよ^^

私たち経営者は、どうしても自分の経営を

「客観的にみる」ことができないことがありますよね?

他の治療家さんの経営を、はたから見ていると、「そんなに急に

店舗展開したら、どこかで歪みが出てくるんじゃない?」とか、

「開業は、もうちょっと慎重にしたほうがいいんじゃない?」とか、

「そのHP・ブログ、もう少し患者さん目線で作った方が集客できるのでは?」とか、

「そこは、もっと積極的にいかなくちゃ!」とか。

自分のことはわからなくても、隣の人のことになると「客観的」に

みられるので、先が読めてしまい、アドバイスがしたくなる(笑

でも、自分の治療院のこととなると・・・・ね?

なかなか先が読めずに、集客・経営で苦労することがあるのです。

そんな時は、「効果音」の出番!

自分の人生や、治療院の経営が、1つの映画だとしたら、

いまのシーンに、どんな「効果音」がつけられるのか?を考えてみてください。

ちゃらら~

ドン・ドン・ドン

シーン(無音)

ジャジャジャジャーン!

なんでもいいので、これまでの人生・経営を振り返って、

いまの自分に「効果音」をつけてみるんです。

そうすることで、とたんに自分を「客観的」に見られるようになる。

「あ、このままじゃマズイ!」と気付く人もいるでしょうし、

「ここは思い切って、リスクを取る場面だ!」と決断できる方もいるでしょう。

なかなか自分で自分の「人生・経営」を客観的にみることは難しいけど、

「効果音」をつけると、とたんに客観的にみることができるようになるんです^^

さて、あなたの経営・人生で、いまはどんなシーンで、

どんな「効果音」がつけられますか?

ぜひ、1度考えてみてくださいね~^^


あなたも、無料のメンバーシップに登録しませんか?

意識の高い治療家の集まり。それが治療家サポートの「無料メンバーシップ」です。
集客ノウハウや、経営を学び、多くのお客さんに喜んでもらうことを目指す治療家のみご登録ください。