集客できる治療院のチラシにはルールがある

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【集客できる治療院のチラシにはルールがある】

さっきブログにアップした記事、「治療院のチラシでよくある間違い。
こんなルールがあるってご存知ですか?」の続きを書きますね~

治療院のチラシでよくある間違い。こんなルールがあるってご存知ですか?

チラシでは、あまり多くのフォントを使わない。
これが「集客できるチラシ」を作る時のルールです。

「じゃあ、どんなフォントを使うのがいいの?」

そんな声が聞こえてきそうなので、基本的なフォントの
ルールについて、軽くお話しておきますね。

まず「明朝体」と言われるフォント。

これは、「日本語が一番美しく見えるフォント」と言われており、
縦書きの文章でよく使われています。(書籍はほとんど、このフォント。)

次に「ゴシック体」と言われるフォント。

これは、「迫力やインパクト」を出すために使うフォントで、
目立たせたい部分や、強調したい部分に使われる事が多いです。

これを知っているだけで、あなたのチラシ作りはだいぶ変わってくるはず。

でも、これだけじゃ実際の現場では使えないので、もうちょっと掘り下げます。

・ゴシック体

これは男性的なフォントと言われており、女性には受けが悪いです。
なので、男性を対象としたチラシのメインフォントとしては正解ですが、
女性向けのチラシには、メインに使ってはいけないフォントです。

・明朝体

女性的なフォントですので、女性を対象としたチラシのメインで使うフォントです。
さらには、大人・繊細・落ち着いたイメージもあわせ持っていますので、
ご高齢の方にも受けがいい。

40代より上の年齢の方に来て欲しい場合は、明朝体をメインで使いましょう。
(20代・30代までだったら、ゴシックを使ってもok!)

「へ~、そうなんだ~」と思われた方も多いと思うのですが、
こういうのって、別に勉強するもんじゃないんですよ。

あなたが対象としている方を、とことん「知る」作業をしていれば、
勉強しなくたって、自然と見えてくる。

相手を「知る」には、相手になりきる必要がありますね。

どんな雑誌を読んでいるのか?だって、当然チェックするはずです。

そうしたら、そこにはどんなフォントが使われているのか、
どんな色が使われているのか、などなど、ちゃんと見えてきますよ^^


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