「治療家サポートのメンバーシップ」にご登録いただいた方へ配信した、過去のメールマガジンを公開していきます。
ぜひ、あなたの治療院経営・集客にお役立て下さいませ!
【集客できる治療院のチラシにはルールがある】
さっきブログにアップした記事、「治療院のチラシでよくある間違い。
こんなルールがあるってご存知ですか?」の続きを書きますね~
■治療院のチラシでよくある間違い。こんなルールがあるってご存知ですか?
チラシでは、あまり多くのフォントを使わない。
これが「集客できるチラシ」を作る時のルールです。
「じゃあ、どんなフォントを使うのがいいの?」
そんな声が聞こえてきそうなので、基本的なフォントの
ルールについて、軽くお話しておきますね。
まず「明朝体」と言われるフォント。
これは、「日本語が一番美しく見えるフォント」と言われており、
縦書きの文章でよく使われています。(書籍はほとんど、このフォント。)
次に「ゴシック体」と言われるフォント。
これは、「迫力やインパクト」を出すために使うフォントで、
目立たせたい部分や、強調したい部分に使われる事が多いです。
これを知っているだけで、あなたのチラシ作りはだいぶ変わってくるはず。
でも、これだけじゃ実際の現場では使えないので、もうちょっと掘り下げます。
・ゴシック体
これは男性的なフォントと言われており、女性には受けが悪いです。
なので、男性を対象としたチラシのメインフォントとしては正解ですが、
女性向けのチラシには、メインに使ってはいけないフォントです。
・明朝体
女性的なフォントですので、女性を対象としたチラシのメインで使うフォントです。
さらには、大人・繊細・落ち着いたイメージもあわせ持っていますので、
ご高齢の方にも受けがいい。
40代より上の年齢の方に来て欲しい場合は、明朝体をメインで使いましょう。
(20代・30代までだったら、ゴシックを使ってもok!)
「へ~、そうなんだ~」と思われた方も多いと思うのですが、
こういうのって、別に勉強するもんじゃないんですよ。
あなたが対象としている方を、とことん「知る」作業をしていれば、
勉強しなくたって、自然と見えてくる。
相手を「知る」には、相手になりきる必要がありますね。
どんな雑誌を読んでいるのか?だって、当然チェックするはずです。
そうしたら、そこにはどんなフォントが使われているのか、
どんな色が使われているのか、などなど、ちゃんと見えてきますよ^^
あなたも、無料のメンバーシップに登録しませんか?
意識の高い治療家の集まり。それが治療家サポートの「無料メンバーシップ」です。
集客ノウハウや、経営を学び、多くのお客さんに喜んでもらうことを目指す治療家のみご登録ください。