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【お客さんの心の「トリガーポイント」を探そう!】
さて、今日は「お客さんの心の”トリガーポイント”を探そう!」というお話。
お客さんの「体」に、トリガーポイントがあるように、
お客さんの「心」にも、トリガーポイントがあるのです。
そして、この「心」のトリガーポイントを探すことで、
お客さんの満足度も上がり、治療院の収入も増える。
お客さんは様々な痛みで来院されますが、その痛み他にも
大抵のお客さんには、「口には出さない」痛みのポイントがあります。
どういうことか?というと、「もう治らないって言われたし・・・」とか、
「もう年だから・・・」という理由で、あきらめてる痛みがあるということです。
その「隠れた痛み」を教えてもらうことで、治療家のあなたは
その痛みに対して施術をすることができ、お客さんには
とても喜んでもらうことができるのです^^
「あきらめていた痛みがなくなったわ!ありがとう!」とか、
「こういう痛みも治してくれるのね^^」といった
感謝の言葉をいただくことができるのです。
そして、その「隠れた痛み」をお客さんに教えてもらう為には
「心」のトリガーポイントを押す必要があるんですね^^
どうやって、その「心」のトリガーポイントを見つけるかというと、
一番大切なのは、お客さんとの会話の中の「たとえ話」。
お客さんとの会話の中で、「以前、○○○の痛みで来院された方がいて、
○○したら痛みが取れたので、とても喜んでもらえたんですよ~」など、
施術前や施術中、施術後にコミュニケーションを取ることで、
「え、私もよ!」と言ってもらえる確率が高まります。
また、問診票に「過去の痛み」や「年齢を重ねたことで出てきた痛み」などの
項目を増やすことで、間接的に「心」のトリガーポイントを押すことも出来ます。
さらに、院内ポスターや張り紙を使って、「こんな痛みがある方は
気軽に言ってくださいね!」などと、アピールすることでも
間接的に「心」のトリガーポイントを押すことができるのです。
これができれば、自然と「じゃあ、次回はそれお願いね^^」といった感じで
次回の予約も取りやすくなりますし、「時間の延長」をいただけることも多いのです。
しかも、この方法の良い所は、こちらからアプローチするのではなく、
お客さんの方から積極的に「次回予約の話」や「時間延長」の話が出ること。
営業が苦手な治療家さんは、ぜひ、お客さんの「心」のトリガーポイントを
探してみてくださいね!
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